日帰り手術

医院での診療は、処置やお薬の処方が中心です。

医院での診療は、処置やお薬の処方が中心です。簡単な処置や薬で治療が可能であればよいのですが、すべての病気がそれだけで治癒するわけではありません。一方で、手術によって劇的な効果が得られたり、確実な診断を行ったりできる病気もあります。 当院では、滲出性中耳炎に対する鼓膜チューブ挿入術(チュービング)や、アレルギー性鼻炎に対する鼻粘膜焼灼術といった局所麻酔で行う手術は院内で行っています。 以下に示した適応疾患に対しては「日吉メディカルクリニック」と提携し、日帰りで全身麻酔下に手術を受けていただくことが可能です。手術当日に医師が日吉へ出張し、執刀致します。場所は異なりますが、執刀医が顔見知りであることで、落ち着いて手術を受けていただくことができると思います。

適用疾患
  • 鼻中隔弯曲症(鼻中隔矯正術)
  • 慢性副鼻腔炎(内視鏡下副鼻腔手術)
  • 声帯ポリープ、声帯結節(ラリンゴマイクロサージェリー)
  • 慢性穿孔性中耳炎(鼓膜形成術)

安全性の観点から、以下の場合は入院対応可能な病院に紹介させていただいております。
・慎重な周術期管理を要する小児、高齢者、糖尿病などの全身合併症のある患者さん。
・高度の慢性副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎を含む)で、術中にナビゲーションシステムの併用が望ましい症例。

手術の流れ

  • step.1【当院】

    手術予定日を決定します。

  • step.2【当院】

    手術予定日の1ヶ月前を目安に、当院で術前検査を行います。
    その際、手術の詳しい説明や当日の流れ、麻酔の注意点などについてご案内します。

  • step.3【日吉】

    当日は午前10時に手術開始予定となります。全身麻酔覚醒後、暫く状態を見て夕方に帰宅となります。

  • step.4【当院】

    術後経過観察。以後の診察はすべて当院にて行います。

提携日帰り手術のメリット

  • 1担当医が代わることなく、初診から治療完了まで責任をもって対応

    病院を紹介する場合、改めて担当医との関係を築かなければならず、ストレスに感じる方もいます。初診時からの信頼関係を維持しながら、手術、術後管理まで責任をもって対応致します。

    担当医が代わることなく、初診から治療完了まで責任をもって対応

  • 2入院不要の全身麻酔手術

    特に忙しい方には、日帰りでできるメリットは大きいと思います。病院で全身麻酔を受ける場合、最短でも2泊3日程度の入院を要することが殆どです。※入院を必要とする疾患、手術に関しては、従来通り近隣の病院をご紹介します。

    入院不要の全身麻酔手術