カゼをひいたらどうする? その1

2014-10-15

ここのところ異常気象が続いていますね。秋の行楽シーズン、2週続けての台風で、せっかくの連休も影響を受けた方が多かったのではないでしょうか。                                       秋深まるこの季節、日中と朝晩の気温差も大きく、体調を崩されている方が多いようです。耳鼻咽喉科の外来にも、カゼの症状で受診される方が増えてきました。

さて、みなさんはカゼの症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、悪寒、発熱、倦怠感など)を感じたら、どうしていますか?

カゼはカゼウイルスによる感染症です。私たちが日々呼吸している空気中には、様々な物質や微生物が浮遊しています。ですから常にマスクでもしていない限り、それらを無意識のうちに吸い込んでいるわけです。でもみなさんカゼをひくわけではないですよね。                                     そもそも我々人間(人間に限らず動物もですが)には、免疫という外敵から身を守るバリア機能が備わっています。ですがこのバリア、油断をしていると気付かないうちにその力が落ちてしまっているのです。そんな時カゼウイルスが体に入り込むと、様々な悪さをします。

ではどんな時、免疫力は落ちてしまうのでしょうか?

小さなお子様やお年寄りはもともとの免疫力が弱いですが、普段元気な若者でも、寝不足が続いたり、疲れているなと感じる時は、免疫力が落ちていると考えてください。そんな時、無理を重ねると体調を崩す人が多いのです。

でも実際、カゼをひいてしまったらどうしますか?

続きは次回。

                                                                                                                        

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